ページ構成・数え方

ページ構成と調整

中綴じ製本
くるみ製本
中綴じ製本は4の倍数、くるみ製本は2の倍数のページ数で本文を構成します。 ご注文のメニューは4の倍数ページとなりますが、くるみ製本の場合はそれより2ページ少ない枚数で入稿しても大丈夫です。
例:くるみ製本で本文42Pをご希望の場合、注文は本文44Pとして、原稿は42Pでご入稿ください。
中綴じ製本のページ調整
  • 表2や表3にも印刷して、ページ数を調整することができます。奥付を表3に印刷する事例は多いです。
  • 印刷しない空白ページを加えて、ページ数を調整できます。入稿時のメッセージ欄で「本文最後に空白ページを挿入」「奥付の前に空白ページを挿入」などご指定ください。
ご参考:ファイル名の付け方

ページの数え方

表1・表4 表2・表3
※上図は右綴じの場合です。左綴じでは表1と表4、表2と表3が反対になります。
  • シメケンプリントでは同人誌のページ数は 本文20P+表紙4P(合計24P) のように表記されています。表紙を表1・表2・表3・表4の4Pと数えます。
  • 表2・表3は通常のお申し込みでカラー印刷できますので、ご希望の場合は原稿を入稿してください。モノクロ印刷をご希望の場合はモノクロ原稿をご入稿ください。表2表3への印刷が不要の場合はその原稿を入稿する必要はありません(同人誌では表2・表3の印刷を行わないことも多いです)。
  • 原稿にページ番号を表記する場合、本文最初をp.1とする方法と、本文最初をp.3(表1をp.1、表2をp.2と数える)とする方法があります。どちらでも問題なく、またそれ以外のお好みの方法で大丈夫です。
  • 遊び紙はページ数に数えません。