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RGB⇒CMYK変換ツール
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画像ファイルをRGBからCMYKに変換するフリーウェブツールです。
ご利用上の注意
- 対応ファイル形式はTIFF・JPG・PSDです。これ以外の画像ファイルはJPGに変換します。
- 白黒2値モードの画像は非対応です。
- ファイルを複数選択すると、すべて変換してZIP形式でダウンロードできます。
- ファイルサイズが大きい場合やファイル数が多い場合は処理に時間がかかります。
- レイヤーはあらかじめ統合してください。読み込みに失敗する可能性があります。
CMYK画像とは
印刷のための画像です。シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(キープレート:K)の4色のインクを組み合わせて色を作って印刷します。
RGB画像とは
PCやスマートフォン・デジカメなどのデジタル機器のディスプレイで表示するための画像です。レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の3色の光源(LEDなど)で、光の強さを調整して色を作ります。
CMYKとRGBの違いと変換
インク(CMYK)よりディスプレイ(RGB)のほうが多くの色を作ることができます(色域が広い)。インクで印刷するにはCMYK画像であることが必要ですが、RGB⇒CMYK変換すると色数が減少し、くすんだ色となることが多いです。
ペイントソフトで作成したりデジカメで撮影した画像はRGB画像がほとんどであり、CMYKで表示や作成するには専用のソフトウェアが必要となります(Adobe Photoshopなど)。